姫路城へ行ってきました!


こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!

4月になりました。新年度を迎え、新しい生活が始まった方も多いかもしれませんが日本いぶしはいつも通りの月初を迎えております。
皆さまお花見はされましたか?昨日、近くの桜は散り始めていたので、あっという間に終わりを迎えてしまいそうです。寂しいですが、そこが桜の魅力でもありますね。
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さて、少し前、念願の姫路城見学をして参りました!あの白さは5年ほど経つとくすんでしまう、とどこかで聞いていたので早く行きたいと思いながら、改修工事が完了してもう3年です。

私は詳しい説明ができませんが、施工を担当された鹿島建設(株)さまの姫路城大天守 保存修理工事のページでわかりやすく解説されておりますので、こちらをどうぞ!私もとても勉強になりました。


さて、ドキドキしながら近づくと実際はこのような感じでした。
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やっぱり工事完了直後にテレビで見た時のようには白くない...というのが正直な第一印象。でも隣の小天守(というらしい)と比べると断然白いですよね!それに、お天気が良ければもっときれいに白く見えたと思います。感動のビフォーアフターはこちらのページで見る事ができますよ。

別の建物の塗り替えをしていないであろう漆喰は、このように黒ずんで剥がれていました。工事前の大天守もこのような状態だったでしょう。
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直接風雨にさらされるのでどうしても劣化してしまいます。劣化というと聞こえが悪いかもしれませんね、「味」かな?


さて、頑張って地階から数えて7階分のぼり、最上階まで行きました!小さくて急な階段ばかりなので結構ハードです。

気になるのはやっぱり景色より瓦。
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鯱、かっこいい!


下に降りて少し歩いたところに、大天守の鯱が展示してありました。左から明治→昭和→平成の鯱です。
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こうして比べるとだんだんシンプルになってきているような気がしますが、今回の新しい鯱、型は1687年の鯱にならい、寸法は1958年の鯱のものなんだそうです。300kg近くあり、高さは180cm以上でとても大きいです。先日新しく作られた犬山城の鯱は重さ62kg高さ130cmなので、並べたらきっと親子のようですね。


こちらの建物は大天守より後に改修されたのだと思います。まぶしいほどに真っ白でした!
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広場へ出て先ほど頑張って上った天守閣を見上げます。私はここからの眺めが一番好きです。とっても豪華な造り。
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次の大改修はまた50年後と考えると、生きているかどうか...そう思うと行ってよかったなぁと思います。今ならまだ白い姫路城がありますので、ぜひ行ってみて下さいね。

本日もブログを読んで下さり、ありがとうございました!姫路城を見ていると岐阜城が恋しくなりました。笑 住んでいる街にお城があるって、嬉しいですね。


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日本いぶしが考える、屋根と地震。


こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!

3月初旬にOB様へニュースレター124便をお送りいたしました。2018年春号のテーマは「地震と屋根」。124便の中だけでは収まりきらなかったので、加筆したものをこちらに公開します。長くなりますがお時間があります時にぜひ読んでください。



地震と屋根

2011年3月、東日本大震災。2016年4月、熊本地震。この狭い島国で、10年以内に2度も最大震度7の地震が起き、多くの家屋が倒壊・崩壊しました。
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(写真:キロクマ!様)

ここ東海地方も他人事ではありません。大きな地震が来ても崩れない家にするには、どうしたらいいのでしょうか。


瓦は重いから家を潰す?

瓦屋根で心配されるのはやはりその重さです。焼き物ですから重さがあります。日本瓦は1枚2.8kg。1㎡あたり約45kgになります。例えば板金屋根材のセネターは1㎡あたりの重さが約7kgですから、その違いは歴然です。
また、日本木造耐震補強事業者協同組合(木耐協)の調査では、屋根材が重くなるほど建物の耐震性が低くなるという結果が発表されており、軽さを重視して瓦以外の屋根材を選ばれる方もいらっしゃいます。

しかし、崩れない家に一番大切なのは建物自体の強さです。

建物が地震によって受ける力を地震力といいます。建築基準法では、木造住宅の場合、重い屋根(粘土瓦・セメント瓦)と軽い屋根(化粧スレート・金属)に分け、地震力に対する壁量(耐力壁※外からの力に抵抗することができる壁)を計算します。
つまり、設計時にあらかじめ屋根の重さに合わせて建物の強度を設定してあるので、瓦が重いから潰れる、と言ってしまうのはちょっと乱暴なのです。


倒壊する家・しない家

2005年に独立行政法人 防災科学技術研究所が、耐震補強をした家としていない家の下で、阪神淡路大震災と同じ震度7クラスの揺れを起こし、その耐震性を比較する実験を行いました。どちらも瓦屋根で、重さも同じです。
その結果、耐震補強をしていない家は倒壊し(写真右)、補強済の家は損傷はあるものの、倒壊しませんでした。(写真左)
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(写真:愛知県陶器瓦工業組合さま)

このことからわかる通り、瓦屋根だから倒壊の危険性があるわけはありません。建物の強度が不十分であれば、軽い板金屋根でも倒壊する可能性があるのです。

ここでもうひとつ大切なことは、どちらの屋根瓦も落ちていないこと。この屋根は2棟ともガイドライン工法という、耐震仕様の施工方法を採用しています。

※ガイドライン工法は、一般社団法人 全日本瓦工事業連盟をはじめとした団体が作成した「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に沿った、自然災害に負けない屋根づくりを目指した工法です。


屋根の地震対策

屋根の地震対策として、まず土葺きのお家は引掛け桟葺きに葺き直すor葺き替えることをおすすめします。築年数が40年前後経過している瓦屋根のお家は、土葺きである可能性が高いです。

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土葺き工法は土で瓦を固定していますが、経年によって土が乾き、固定する役目を果たせなくなっていることがよくあります。その場合、瓦は屋根に乗っているだけの状態なので、大きな地震がくると揺れに耐えられず滑り落ちてしまうのです。また、土をおろすだけでも屋根はとても軽くなります。

ふたつめの対策は、耐震棟にすること。屋根で地震力に一番弱いのは棟です。崩れやすい棟に対応するのが耐震棟工事。棟金具というものを棟瓦の下に入れ、のし瓦や冠瓦をがっちり固定します。
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これによって地震の揺れにも負けません。全部を葺き替えるのは金銭的な負担が大きいですが、棟だけでも耐震工事をしておくと安心です。※近年の洋瓦は棟金具が標準施工されています


耐震診断を受けましょう

今回屋根の耐震の話をさせて頂きましたが、先に申し上げた通り一番重要なのは建物の強度です。これまでの地震で倒壊・崩壊したお家で圧倒的に多いのは、旧耐震基準の1980年(昭和55年)以前に建てられたお家です。
国土交通省国土技術政策総合研究所が行った熊本地震における建築物被害の調査によると、旧耐震基準の木造住宅の倒壊率が28.2%と、とても大きかったという結果が出ています。(新耐震基準の倒壊率は8.7%)
熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会

築約40年以上経過しているお家は、一度耐震診断を受けられることをお勧めいたします。
岐阜県では、全ての市町村で無料もしくは補助を受けて耐震診断を受けることができますので、自治体に相談してみてはいかがでしょうか。→耐震化への支援(補助など)

今、どこでどのような災害が起きるわかりません。できることから少しずつ備えておきましょう。


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2018年2月の日本いぶし安全パトロール② 地震に強い屋根へ!日本瓦の耐震棟工事編


こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!

2月の安全パトロール対象現場2件目です。こちらは日本瓦のお家です。
特筆すべきは棟部。

耐震棟金具を入れています。屋根のてっぺんから縦ににょきっと出ているものが、棟金具です。
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上に載せている木は一番上にくる冠瓦を留める土台ですが、この写真の時は仮置きをしています。この後棟金具に開いている穴に太い鉄筋を通し、のし瓦と鉄筋を緊結して積んでいきます。そして最後に冠瓦を取り付けます。

和型の瓦は通常、土や南蛮漆喰を重ねて緊結線(ステン線や銅線など)でのし瓦を固定していますが、このように耐震棟仕様にすることも可能です。
常に南海トラフ地震が心配される東海地方ですので、その時に備えて屋根の耐震工事もご検討下さい。ご依頼の際に「耐震棟が気になっているんだけど...」と仰って頂きますと、詳しくご説明させて頂きます!


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