2018.05.25
瑞穂市 U様 コロニアル棟板金修理工事・火災保険適用事例
| ご要望 | 屋根の一番上のトタンがパタパタしているので見て欲しい。(U様より) |
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施工事例データ
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| ご提案内容 | U様のお家は風が当たりやすく、棟板金がめくれあがっていました。新しいものと交換します。 屋根材はコロニアル・クァッド(化粧スレート)ですが、割れているところがありましたので、こちらも新しいものと交換しましょう。 |
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| 施工前はこちら |
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| 留めてあったはずの釘がなくなって板金が浮いています。風が吹くとパタパタしていたということですので、飛んでしまう前にご相談頂いて本当によかったです。 | 留まっていないので、力を入れなくても簡単にめくれてしまいます。棟板金の工事では、下地が腐って釘が効かなくなっていることが多いのですが、こちらの木材は綺麗です。 | 抜けた釘は、屋根の上にありました。風を受けやすいところに建っているため、何度も下から煽られ少しずつ板金が浮いて、ついには釘が抜けてしまったのだと思います。 |
| 全体の点検では、平部に割れが11か所ありました。新しいコロニアルと交換します。 | ところどころ苔が発生しています。化粧スレートには多い現象ですが、放置すると劣化を早める恐れがありますので、広がってくるようでしたら洗浄・塗装を検討するとよいでしょう。 |
| 施工が完了しました |
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| 棟板金を交換しました。木材だった下地材を、「タフモック」という樹脂製のものに替えています。樹脂製のタフモックやエコランバーは、何と言っても腐ることがないのがいいですね。棟板金の被害は火災保険で風災と認定され、保険金で修理をすることができました。 | 割れていたところを新しい屋根材と交換しました。 U様、日本いぶしにご依頼下さり、誠にありがとうございました! |


