2020.02.04
羽島市 N様邸 屋根瓦葺き替え工事
| ご要望 | 築60年以上経過した民家です。屋根瓦の老朽化が激しく雨漏りや瓦のズレが起きています。高齢者が2人で住んでいますが長くは住まないので安い方法でなんとかならないか考えています。（N様より） |
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施工事例データ
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| ご提案内容 | 修理のお見積りと、老朽化を考慮して日本瓦・平板瓦それぞれ葺き替えた時のお見積りをしました。2018年の台風の被害を受けており、この先のことも考えて葺き替え工事をお選び頂きました。雨樋や傷んだ木部も替え、安心できる屋根になりました。 |
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| 施工前はこちら |
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| 趣のある昔ながらの日本家屋です。 | 所々凍害による劣化がみられます。 | 割れている瓦も多くあります。 |
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| 棟下の漆喰が剥がれています。 | 台風で飛んだ2階の袖瓦。落下して1階の瓦も割れてしまいました。鬼瓦も傾いていて危ないです。 | 冠瓦がなくなっています。 |
| 日本いぶしの屋根リフォームによる 施工中の様子 |
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| 古い瓦を撤去して、北側は垂木から新しくしました。 雪が積もった時に日が当たらず溶けにくい北側は、他と比べてどうしても下地が劣化しやすいです。 |
ルーフィング・流水テープ・桟木を施工し、瓦を屋根にあげました。 | 3,000枚以上の瓦を使います。 |
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| 強力棟を入れて、棟木をのせます。 | シルガードを塗り、冠瓦をのせていきます。 | 谷部は瓦をカットして合わせます。 |
| 施工が完了しました |
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| 平板瓦ですが波型なので以前の瓦とギャップが少なく、日本家屋にもよくお似合いです！ | 平部です。1枚の瓦に2つ山があるのでM形と呼ばれます。 |
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| 台風に負けない丈夫な棟です。 | 雨樋も新しくしました。 |
