【岐阜市】屋根カバー・外壁塗装・樋交換工事
お客様のご要望
屋根の傷みが気になっている事・尚且つ屋根を軽くしたいとのご要望でした。
施工事例データ
-
施工箇所
- 屋根全体
- 外壁
- 雨樋
- その他
-
施工内容
-
使用商材
屋根カバー=セネター(ティーク色)
外壁塗装 =シリコン塗装
樋 =ユニシェイプ -
工事費用
約170万円 -
工事期間
約1カ月間 -
築年数
約18年
ご提案内容
屋根がボソボソで、屋根を軽くしたいとおっしゃったのでセネターを選択当社の施工事例をみていただき屋根の色・外壁の色・樋の色を決めていただきました。
※当社には、過去の施工事例の写真集があり、見て頂く事で今お住まいの家に合う
色合いを決めていただく事ができます!
【屋根カバー工事前の屋根】
屋根材の痛みが酷いですね・・・
この屋根材によく見られる、剥がれ・割れ・コケ付着がこのお宅にも当てはまって
います。
【塗装工事前外壁】
この白いお宅がリフォーム工事で大変身します!
【屋根カバー工事前・・・棟板金あり】
【屋根カバー工事開始】
足場の設置が終了したら、いよいよ屋根カバー工事の開始です。
屋根カバー工事は、まず最初に取り掛かる作業は棟板金の撤去からです。
この棟板金の撤去がなぜ一番最初の作業になるのかは工程が進むと解ります。
既設の屋根材を割らない様に慎重に作業を進めて行きます。
屋根材の傷み具合です。
かなり劣化が進んでおり、雨水が浸みているように見えます。
【屋根下地材施工】
棟板金を撤去した屋根に粘着の強い下地材(粘着ルーフィング)を貼る作業です。
粘着ルーフィングは何層も重なるようにな貼って行きます。
特に棟部分は余計に上から跨ぐように貼り合わせます。
粘着ルーフィング貼り完了です!
【樋交換工事前写真】
半丸のPC50茶色タイプの樋がついています。
※この樋もリフォーム工事で見違える大変身となります!
【セネター葺き工事】
セネターは、お尻部分を野地にビスで止め次に重なるセネターを挟み込む様にロック
して正面から野地に当たらない様にビスで固定をします。
この施工でお尻に釘穴は隠れ雨水の侵入を防ぐ効果があり、正面で固定をするので
強風対策にもなります。
※屋根工事のプロ、日本いぶし瓦がセネターをお勧めする点がここにあります!
★★岐阜地域でセネター取扱工事実績NO.1(デクラ社メーカー実績値)★★
屋根の形状に合わせ丁寧にセネターを切断していきます。
※見て下さい!見事な直線になる様に葺き上げていきます。
寄せ棟部の施工完了です!隙間なく葺いてありますね(^^)/
この見事な仕事を支えるのが↑の道具です。
セネターを寸法出ししたサイズに切断していく専用の道具です。
【寄棟部施工】
寄棟部を隙間なく葺き上げその後、貼り付けの出来るスポンジ材のシーラーを
棟部の両サイドに棟板金の規定サイズに合わせ貼ります。
シーラーを貼り終えたら、その上から腐食しない樹脂木エコランバーを重ねてビス止め
をします。
※シーラーがセネターとエコランバーの隙間を埋めてくれます。
【棟板金固定作業】
エコランバーに棟部材を横からビスで止付けていきます。
棟板金完了です!
※セネターは、表面に天然石が吹き付けてあり凸凹がありザラザラしているので、
雪が滑りにくいので雪止めの施工はありません。
※天然石を使用した屋根材のセネターは、メーカー保証で30年間の色褪せ保証が
付いているので、長寿命の屋根材としてメンテナンスサイクルが長い屋根材と
いう事も当社がセネターをお勧めするポイントです。
【屋根カバー工事完成】
【外壁塗装工事】
屋根工事の足場を利用し外壁工事をされるお客様は非常に多いです。
このお宅も外壁工事まで検討されシリコン塗装で外壁もリフォームしました!
白からブルーに全く違う外観にリフォームです。
【樋交換工事】
樋も半丸型から角型に変更!
色もブルーによく合う白色にリフォームです。
【完成!】
足場の撤去も終わり完成です。
➡
《施工前・・・ビフォー》 《施工後・・・アフター》
ご年配のご婦人ですが、とにかく意欲的で、外壁も明るい配色で選ばれ
垢抜けしたスッキリ!としたお宅になり大変喜んでいただけました。
屋根を通じ快適な住空間を提供する事が日本いぶし瓦の使命と思い
お客様に寄り添い末永いお付き合いをU様、よろしくお願いいたします。
私が担当しました!
安藤泰博
-屋根・外壁アドバイザー
家の事に関するお困り事を解決する事が
私のお仕事です。
何でもご相談下さい。