施工事例を更新しました。

岐阜市で、棟（むね）部分からの雨漏り修理を行いました。

天井裏で雨漏りがあったとのことで点検したところ、棟の劣化や過去の補修跡の劣化により、雨水が入り続けていたことが原因でした。湿気がこもり、棟のすき間から草が生えるほどの状態でした。

今回の工事では、
・棟金具を新設してしっかり固定
・のし瓦を使わず軽量な 7寸冠（七寸丸） で棟を施工
・なんばん（南蛮）を使い、防水性を高めた棟構造へ復旧

この結果、雨水の侵入を止め、長く安心できる棟へ改善できました。

棟まわりは劣化に気づきにくく、雨漏りにつながりやすい箇所です。
「天井にシミがある」「棟がゆるんでいる気がする」など、気になることがあればお気軽にご相談ください。

棟（のし瓦）劣化による雨漏り修理｜棟金具＋7寸冠で長期的に安心の棟へ

https://www.nihon-ibushikawara.co.jp/works/施工内容で選ぶ/屋根修理工事/p22264/