岐阜の屋根を守り続けて100年以上
岐阜市の屋根修理・雨漏り専門店　日本いぶし瓦です。

「屋根の隙間から草が…これって大丈夫？」
実はこれ、雨漏りや構造劣化のサインかもしれません。
今回は、岐阜市K様邸の屋根リフォームを事例に、草が生える屋根の原因・対策・メリットをわかりやすくご紹介します。

無料調査・お見積り 岐阜で屋根に生えた草にお困りの方、 創業100年実績豊富な日本いぶしにご相談ください。 無理な営業はいたしませんので、ささいなことでもお気軽にどうぞ！ お急ぎの方はフリーダイヤルへ👇 0120-548-124 ■受付時間　[平日]8:00～18:00　[土日祝]10:00～17:00

 

こんな症状、見逃していませんか？

K様からいただいたご相談は、「屋根から草が生えているので見に来てほしい」ということでした。
現地調査を行ったところ、以下のような劣化が確認されました。

• 棟瓦や漆喰の割れ

• 瓦のズレ・歪み

• 雨水侵入による草の発生

• 室内のカビ（2階の使っていない部屋で発見）

これらはすべて、屋根の防水性や構造が機能しなくなりつつあるサインといえます。

屋根から草が生える理由とは？

屋根に草が生える原因は、瓦の下にある葺き土に水分がたまり、種が発芽することです。
特に和瓦の旧工法では、葺き土が雨を含んでしまいやすく、放置すれば雨漏りや木部の腐食につながります。

 

和瓦から洋瓦「イーグルエクサ」への葺き替えで解決！

K様邸では、築40年の和瓦屋根を、マルスギ(株)のイーグルエクサ（銀富士色）に全面葺き替えしました。

今回の施工内容

• 屋根全体の瓦葺き替え（2階＋1階）

単に葺き替えるだけでなく、以下の内容の工事も行いました。
ガラス瓦の設置で採光改善、雨樋交換、太陽熱温水器の撤去、木部補強（添え垂木）、旧葺き土の撤去・軽量化

なぜ1階の屋根も工事したの？

当初は2階のみの工事予定でしたが、1階のダイニングが暗いというお悩みに対し、ガラス瓦で採光する提案を追加しました。
天窓と異なり、ガラス瓦は段差がないため雨漏りリスクも少なく、外観の美しさも損なわれません。

洋瓦でも和風住宅に馴染む？→YES！

イーグルエクサはF形のスタンダードな洋瓦ですが、落ち着いた銀富士色は和風の建物にも違和感なく馴染みます。
和瓦よりもコストを抑えつつ、現代的な防水性・耐風性を備えているのが特長です。

お客様の声（K様より）

「草が生えていた屋根がすっかりきれいになって感動しました。1階が明るくなったのも嬉しいです。雨漏りの心配もなくなり、安心して過ごせます。」

 

よくある質問（FAQ）

Q. 屋根に草が生えているのは本当に危険？

A. はい、雨水が侵入している証拠です。放置すると室内の雨漏り・構造劣化に発展します。

Q. 和瓦から洋瓦に替えても問題ない？

A. 建物の構造や見た目に配慮しながらご提案可能です。軽量で耐震性もアップします。

 

まとめ｜屋根に異変を感じたら、まずは点検を！

屋根の草やズレは、早めに対応すれば大掛かりな工事を回避できる可能性もあります。
岐阜市・岐阜市周辺で屋根の劣化が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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