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【屋根カバー工事】 | 屋根のあれこれ

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【屋根カバー工事】

こんにちは!

いよいよ9月…毎日あわただしく過ごすうちに、今年も折り返し地点をすっかり過ぎて、

後半戦に入っていることに気づきました。

ここ最近はひどい暑さで、体の方もばててしまいますよね。

しかも夜中も寝苦しく、朝から湿気の中を歩くような空気感で、体も疲れてしまいますが、

栄養のあるものを食べ、ゆっくり休み、大切なお体、ご自愛ください。

 

さて、瓦屋根以外によく見かける屋根に「カラーベスト」という屋根もございます。

これはセメントが主な材料となった、薄くて軽い屋根材です。

安価な屋根材で、カラーバリエーションもあり、人気の屋根材ですが、

表面は塗装が施してあり、10年程度のスパンで再塗装が必要となります。

再塗装…?

そう、つまり、足場を架ける工事を何度もしないと、カラーベストの塗装が劣化していき、防水性が低下し、屋根自体の寿命を縮める恐れも出てきます。

寿命が短くなれば、カラーベストの劣化が早まり、割れや、カラーベストを抑える板金などが浮くなども発生する可能性がございます。

最悪の場合、雨漏れもしていて、実際工事に入ったら割れてしまった、なんてことも…

 

そんなことになる前に、まずおうちのカラーベストが新築時からどれくらいの間隔でメンテナンスをされたのか、また外観で、色の劣化がないか、一度見てみてください。

なんか屋根の色が褪せてる??

新築時から一度も屋根のメンテナンスしてないかも??

10年くらい前に塗装したけど、次はどれくらいの時にやればいいのかな?

と思った方にお知らせです。

カラーベストの屋根に、新しい屋根を載せるカバー工法というのがあります!!

カバー工法とは、今ある屋根の上に新しい屋根材を載せる方法で、今はやりの板金屋根も扱いますが、当社では天然石付きの板金をお勧めしております。

カバー工法のメリットは、屋根をまるまる新しくしたり塗装するより、工期が短いこと。

屋根をまるっと新しくするより、処分費が抑えられることや、埃がたたないこと。

また、屋根が二重になるため、断熱性・遮音性も増します。

アスベストが入った屋根でも、リフォーム可能です。

石付き板金は30年の品質保証に加え、10年の美観保証もあります。(ただ、10年で見た目が悪くなるわけではなく、15年でうっすら色褪せしたと思うくらいです。基本的にメンテナンスフリーです)

足場代だって高額です。塗装の方がパッとみて安く見えがちですが、金銭的な体力が十分にあるうちに、カバー工法でお屋根を守り、家を安心して長く住めるお住まいに変身させることも、長い目で見ればお得になりますよ~!

ぜひ一度、
体験型ショールームに
お越しください!