2023.02.07
瓦屋根の寿命はどのくらい?瓦屋根のメンテナンス方法もご紹介!
2023.2.7(火曜) 更新
皆様こんにちは!
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使用されている屋根材や塗料によって、屋根のおおよその寿命は決まります。
今回は、瓦屋根の寿命についてご紹介します。
また、劣化した瓦屋根の適切なメンテナンス方法もご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□瓦屋根の寿命について
瓦屋根の寿命は、瓦の種類によって異なりますが、一般的に他の屋根材より頑丈で寿命が長い傾向があります。
今回は、瓦の中でも日本瓦とセメント瓦の寿命をご紹介します。
*日本瓦
日本瓦は、自然素材である粘土が原料です。
この粘土を窯の中で約1000度以上の高温で焼成することで作られ、非常に耐久性が高いです。
寿命は約50年から100年といわれています。
日本瓦も原料である粘土の産地の違いや、作り方の違いで種類がいくつか存在します。
特に釉薬瓦は、日本瓦の中でも耐久性が非常に高いです。
*セメント瓦
セメント瓦は、セメントを主成分とした瓦です。
寿命は約20年~30年といわれています。
しかし、セメント瓦は塗料で着色されているため、塗膜の劣化を放置してしまっていると、寿命より早く交換が必要になります。
□瓦屋根におすすめのメンテナンス方法とは?
瓦屋根はどのようにメンテナンスをするものなのでしょうか。
メンテナンス工事の一つが、専門業者による「棟取り直し工事」です。
棟は、瓦屋根のてっぺんにある水平部分です。
工事で棟部分の瓦を解体し、棟の部分には耐震補強の金具や棟板金と呼ばれる金属を入れます。
棟板金には、錆びに強いガルバリウム鋼板やエスジーエル鋼板などが多く使用されています。
ドリルを用いて、下地とビス留めすることで、より頑強な仕上がりになります。
屋根のメンテナンスでイメージされる方が多い屋根塗装ですが、瓦屋根の場合素材によって行われない場合があります。
たとえば、日本瓦は塗装のメンテナンスは不要と言われています。
一方で、セメント瓦は定期的な塗装のメンテナンスを行うことで、防水機能を維持できます。
屋根材の種類や状態によって適切なメンテナンスを行うのが大事です。
そのため、当社のような屋根のプロである屋根工事専門店に依頼するのがおすすめです。
□まとめ
本記事では、瓦屋根の寿命と適切なメンテナンス方法をご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
瓦屋根だけに限らず、どの屋根材も寿命が存在します。
放置してしまうと雨漏り等のリスクがあるため、注意してくださいね。
瓦屋根のメンテナンスをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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