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【現場調査】岐阜県岐阜市 雪による屋根瓦の被害状況


こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!

先週の雪はたっぷり積もりましたね。
日本いぶしの周辺は一週間経った今でも、屋根や道路の端に雪が残っています。

そんな中、雪で屋根瓦が崩れてしまったのでみてほしい、と調査のご依頼を頂きました。

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まず、1階の下り棟(隅棟)の先の方が崩れ、鬼瓦も倒れています。葺き土もこぼれており、今にも瓦が落ちてしまいそうです。
一度の雪によるものではなく、雪が降るたびに負担がかかっていて、今回の雪で耐えられなくなったと思われます。


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別の棟です。一番上の冠瓦と、のし瓦が落ちて無くなっています。
解けて→凍っての繰り返しで重くなった雪が下に落ちていく時に、瓦も引っ張られて落ちてしまったと推測します。
氷の塊となった雪はそれほどの威力があるのです。
棟瓦がなくなってしまったこの箇所は、雨漏りに繋がりやすく危険です。


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上のものと同じ棟です。経年劣化もあり、漆喰が剥がれ、葺き土がさらされています。


調査の結果、瓦が崩れている棟と隅棟、合計2か所の棟の積み替えをご提案させて頂きました。
今はギリギリ屋根にとどまっている瓦が落ちると新たな被害を生んでしまいますので、早急な対応が必要です。


これからの一か月さらに寒さが厳しくなりますので、また雪が積もる可能が大いにあります。
もし被害があっても最小限に留められるよう、皆様もちょっと屋根を気にしてみて下さいね。
屋根の様子が気になりましたら、日本いぶしの屋根リフォーム 屋根診断士による無料屋根診断をぜひご利用下さい。
ご予算に合わせ、無料でお見積もりいたします。

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【現場調査】岐阜県岐阜市 屋根瓦が割れた原因は?


こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!

岐阜市にお住まいの方より、屋根瓦が割れているということで調査のご依頼を頂きました。

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まず軒天が腐食して損傷を受けており、中まで見えていました。

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その上の瓦は劣化していて浮いており、平部や袖部が歪んでいます。
J型陶器瓦、ハイシルバー色です。

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瓦を1枚めくってみると、表からは見えませんでしたが裏側が剥がれています。
これは凍害によるものであると判断いたしました。

瓦は陶器ですから、水分を含みます。
寒さが厳しい地域ですとその含んだ水が凍ることによって膨張し、瓦が破損してしまうのです。
これを凍害と呼びます。

現在の瓦は技術の進歩によりこのような現象は起きにくくなっておりますが、
寒い地域で築年数の経過しているお家ですと、凍害は珍しくありません。
お家によっては瓦の裏側だけでなく、表もぼろぼろと崩れてしまっている場合もあります。

調査により、今回は腐食している下地の造り直しと、瓦の交換をご提案致しました。

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赤い瓦 (岐阜県各務原市 屋根修理工事の現場より)


こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!


今日は、赤い瓦のお話をしようと思います。
このような赤茶っぽい色の瓦屋根。車を走らせていると、たまに見かけませんか?


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この瓦、三州で開発された「塩焼瓦(しおやきがわら)」と言うんです!
温かみがあってとても好きな瓦です。


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なんとこの塩焼瓦、瓦を焼いている途中で塩を投入するという驚きの製法!
塩の化学反応によって赤褐色のガラス状の皮膜ができ、この色になるんです。
凍害などの原因となる含水率が非常に低いので、とても丈夫というのが特徴で、昭和20年頃とても人気がありました。
しかしその後釉薬瓦の登場で次第に塩焼瓦の生産数は少なくなり、今では手に入らなくなってしまいました。


「え?うち塩焼瓦だけど、手に入らないなら修理できないの?」


と思われた塩焼瓦オーナーの皆さま。
大丈夫です!
現在、塩焼瓦の修理工事は、釉薬瓦のチョコレート色でご対応しています!

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(参考画像:株式会社鶴弥様 より)


その他赤瓦で有名なのは沖縄ですね!沖縄赤瓦や琉球赤瓦とも呼ばれます。

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沖縄の赤瓦はレンガのような色をしていますが、沖縄でしか採ることができない「クチャ」と呼ばれる粘土によるもの。
鉄分を多く含んでいるため、焼くとあの独特の色に変化します。
台風から屋根を守るために瓦のつなぎ目をたっぷり漆喰で固めて、THE・沖縄の屋根が完成します。
赤い瓦と白い漆喰のコントラストがとてもいいですよね!


もうひとつ、以前初めて広島県に訪れた際、赤茶色の瓦屋根のお家がたくさんあることに驚いたことがあります。

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(参考画像:カンパイ!広島県 様より)

三大瓦産地のひとつ、石州(島根県)で作られる石州瓦でした。
石州瓦は1200度以上という高温で焼き上げるためとても丈夫で凍害に強いことが特徴です。
赤茶色の秘密は「来待石(きまちいし)」。鉄分を多く含んだ来待石を釉薬に混ぜると、酸化して赤茶色になるんです。
赤瓦のお家が並ぶ地域がとても可愛いかったので、写真を撮りにまた行きたいなぁと思っています!


同じ赤い瓦といっても、その地域特有の材料や製法により違いがあって面白いです。
赤茶色の瓦を見かけたら、こうした豆知識を披露するのもいいかもしれませんよ♪


最初の塩焼瓦の屋根はこちらの工事です↓
各務原市 N様邸 屋根修理工事

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